唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記R
唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記
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2007年 10月31日 月末はなんやかんや忙しいの日



今日は朝9:30出勤。
まず、昨日休みの日を利用して訪問した宝くじの聖地、高島の宝当神社の近くで売店を営業している野崎さんと簡単な実験。
この野崎さん、宝当神社という島にあったほんとに小さな神社を、宝くじの聖地として売り出し島おこしに成功した仕掛け人の1人。
いろいろお話させていただいたが、そのアイディアとバイタリティーには僕ももっと頑張らねばと、強く思った。


今朝した実験内容は現在プランニングしている冬の宿泊企画で利用する予定。
詳しくはまだ書きませんが、面白い企画になりそうなのでご期待下さい


その後、月末恒例の自販機たな卸し。夜は会議室のセット。
その合間に学生合宿セールス用のチラシと唐津4施設合同DMの鏡をイラストレーターで作成。


たぶん普通の人は簡単なPOPやチラシなんかをワード、少しパソコンを使いこなす人ならパワーポイントなんかで作ったりするんでしょうけど、是非、皆様にお勧めしたいのがイラストレーターでの作成。


イラストレーターとは印刷会社のデザイナーさんが実際に使っているアプリケーションソフト。
印刷物を頼んだときにデザイナーさんは当然イラストレーターでチラシを作成している。


イラストレータで作成するメリットはたくさんあるのだが、1番のメリットは印刷したときの色の出が綺麗だってこと。
ワードはあくまでもワープロソフトなので、きちんとパソコンの画面上の色が印刷したときに紙にのってこないのだ。
それは色を重ねたときや、グラデーションをかけたときに顕著で、写真なんかも随分色が劣化してくる。
イラストレーターで作成すると、インクジェットやレーザープリンターなんかでも、ほぼパソコン画面の色(=実際の色)と同じに印刷できる。


もう1つのメリットは、自分でイラストレーターを使用してデザインし印刷会社さんにそのデータを渡せば、通常のチラシ発注と比較して、ほぼ費用が半分ですむということだ
簡単にいえば、実際のチラシ作成費用の半分はデザイン費でとられているってこと。


だから、1回自分でパンフレットなんかを作成しちゃえば、それだけでソフト購入代金くらいの元はとれる。


ワードやエクセルなどマイクロソフト社のソフトの操作方法になれていると、イラストレーターなどのアドビ社のソフトは使いづらいのだが、慣れてしまえばどうってことない。
いったん慣れてしまえば、当然ワープロソフトのワードなんかより操作性もいいので作業効率も格段にあがります。


最近はホームページビルダーで自分でHPを構築する人も増えてきたけど、HPに使用するアイコンなんかもイラストレーターで作成すれば、素人っぽくないデザインのHPが出来るので、是非皆様おためしあれ。


今、宿直中。夜は長い・・・・。




唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記ご機嫌パラダイス12


第12話「優香ちゃん、怒る!」

「ちょっと訊いてくれます!係長!」


優香ちゃんがなんだかご立腹だ。
よくよく話を聞いてみると、お客様から安めぐみに似てますねっていわれたらしい。


「ひどいでしょ、安めぐみに似てるなんて、あんまりだと思いませんか?」


ふ〜む、昔僕はとある女の子に
「バナナマンに似てるね」っていったことがある。


安めぐみに似てるといわれただけでおかんむりな優香ちゃんを見てると、僕のその発言がどんだけ失礼なことだったかが身にしみてわかった。


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2007年 10月20日  HPコンテンツ充実の日



今日は10:00出勤。
とりあえずは電話応対をしながら、メールとネット予約サイトの処理。

今日から2日間、看護学校の生徒さんが研修として宿泊される。
昼前に到着されて昼食を召し上がった後、すぐに研修に入られた。
団体様なので入ってしまえば、いつもの土曜日よりすっごく楽。
ということもあり、前から思っていたもろもろの雑務をこなす。


まずは、この冬一押しの料理「河豚ざんまい」のお召し上がり方手引きの作成。
トラフグは高価なので、せっかくなら美味しく食べていただきたい。

それに関連する形でヒレ酒の販売促進POP作成。顧客満足度と消費単価のアップを狙う。

次に、旅行業者様向けの団体昼食ホームページ作成。
団体で利用可能で、なおかつ1000円程度から昼食を提供している施設は唐津では意外と少ない。
今でもそれなりには予約が入ってきているが、まだまだ余裕があるので、旅行業者さんへのセールスと併せて以前からホームページの専門ページも作成したいと思っていた。


お客様が求める情報をあますことなくホームページに掲載していく。
コンテンツが増えるにしたがって重要となってくるのが、TOPページの動線、つまり見やすさ。
目的をもって虹の松原ホテルのホームページを訪問されたお客様が、すんなりとその目的のページへ到着できるように、分かりやすく、すっきりとしたデザインを心がけている。


夕方から貸切団体様の夕食の準備のためレストランヘルプ。


夜は団体昼食ホームページを完成させてから帰宅。



唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記ご機嫌パラダイス11


第11話「曇りガラス」

ここ最近、虹の松原ホテル前に広がる唐津湾は少しご機嫌斜めだ。
風が舞い、ささくれったった白波を一面に浮かび上がらせている。

そんな唐津湾を、優香ちゃんがフロント越しの窓に寄り添いながら眺めている。

その憂いを帯びた表情は、2時間ドラマの悲しい過去を背負った主人公のようで、今にも涙が頬をつたいそうだ。


でも優香ちゃんは知らない。



寄り添っていた窓ガラスが、優香ちゃんの鼻息で白く曇っていたことを・・・。



彼女が立ち去った後に、その白く曇った窓ガラスをそっと拭いておいた。
打ち寄せられた小魚を鴉がついばんでいるのが見えた。

2007年 9月18日  唐津カルチャーバンク開催



ここんとこかかりきりだった『唐津カルチャーバンク』、スタートしました。


ホールでの展示会だけでなく、ホテルならではの新たな展示方法として、各作家さんに客室を自らの作品と感性でコーディネイトしていただき、その客室に実際にお客様がご宿泊できちゃうって企画です。
ただ眺めるだけでなく、作品とともに1夜を過ごし、実際に唐津焼の湯呑みや急須などは利用できちゃうので、単なる展示会では味わえない唐津のアートの魅力をご堪能いただけると思っています。



というわけで、今日は朝からマスコミ対応。
サガテレビさんに始まり、唐津新聞、佐賀新聞、読売新聞、毎日新聞さんと順番に取材していただいた。
明日は唐津ケーブルテレビさんの取材、月末には長崎放送さんの取材も決定しました。


こういった企画をする目的の1つに、マスコミへの露出というのがあります。
目新しい企画を立案しそれを実行に移すことは、ホント言葉では言い表せないくらいの労力とプレッシャーがあるんですけど、こうやってたくさんのマスコミの方に取材にお越しいただけると、「また頑張ろう!」って活力にもなります。


その合間に予約メール処理やらネット予約サイト管理やら送迎やら自動販売機詰め。
自動販売機はずっとほったらかしだったので、結構売り切れがでてた。
ネット予約サイトも予約管理が随分おおざっぱになっていたし、ホームページも随分更新が滞っている・・・。


やっとカルチャーバンクもひと段落したんで、明日からはちゃんとします、はい。



 唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記 カルチャーバンク写真1 唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記 カルチャーバンク写真2 唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記 カルチャーバンク写真3
 ホールの展示会場。結構本格的ですよ。    今にも動き出しそうな「アラ」の唐津焼      入り口で輝くアメリカンフラワー

唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記ご機嫌パラダイス10


第10話「かくれんぼ」


長男いぶき(5歳、将来の夢は剣士になること)と次男はるきが、かくれんぼをしていた。


次男坊が鬼だったのだが、お気に入りのテレビが始まると、かくれんぼしてたのを忘れて、すっかりテレビに見入ってしまった。


「お〜い、はるちゃん!」どこからか長男坊の声が聞こえてくる。

次男坊はテレビを見ている。

「ここだよ〜はるちゃん、このままじゃあ、いぶき、暑くてひからびちゃうよ。早くみつけてぇ!」
押入れの戸を小さく開けて長男が叫ぶ。


いぶきくん、そんなへなちょこじゃあ、将来立派な剣士になれないぞ。



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2007年 8月〜9月10日  厳しくも楽しい日々



ほんっとひっさしぶりのお仕事日記の更新。
こんなんじゃあ、日記じゃなくて月記ですね。


8月はほんっと忙しかった・・・。
でもね、だから辛かったかっていったらそうでもないんです。
たくさんのお客様にお越しいただいて、フロント業務にレストラン、調理場の盛り込みから送迎や自販機詰め、会場セッティングなど、汗を流しながらの仕事は充実感がみなぎります。
上記仕事は時間が過ぎれば終了している仕事なんで、肉体的にはきついですけど、精神的には楽なのです。
まさに忙中に”楽”あり!ってな感じです。


でも矢のような時間が過ぎ去ったあと残ったもののは、秋以降の集客対策・・・。
どうするかってのを考え、実行に移すことは本当にきつい!何がって精神的な部分で・・・・。


虹の松原は決して1年を通して安定したお客様にお越しいただいている施設ではない。
これからまだまだ頑張らなければならない、これからのホテル。


十分な従業員がいて、分業制で仕事を進めれる施設でもなし、何か新しいことを始めようとすれば、それだけ新たな仕事の負担が増える。
潤沢な経費を使えるわけでもなく、新しい企画なりイベントなりをすれば、それだけでたくさんのお客様にお越しいただけるような影響力がある施設でもない・・・。
新しいことをすれば、当然不測の事態だって発生するしリスクだってあります。


経費が使えないのならアイデア勝負、当たり前のことをしたって他の大きなホテルに勝てるわけがない・・・なら、リスクを承知で新しいことに挑戦していく・・・というのは文章にすれば簡単ですけど、精神的にすんごく辛いんですよ。
でもでも、それが結局は虹の松原ホテルと他ホテルとの差別化要因となり、お客様にお越しいただけるキッカケとなると信じているから、お客様に喜んでいただけると信じているから頑張る。


この秋、おそらく全国的にもすごく珍しいケースだと思うが、同じ市(唐津市)に4つ国民宿舎があるメリットを活かす意味でも、唐津国民宿舎4施設合同プランを実施します。


その名も「唐津カルチャーバンク」
簡単にえば、”地元作家さんのアート作品の展示会”なんですけど、ただのホールでの作品展示だけでは、他でもたくさん実施されているし、今更展示会のノウハウもなにもないホテルでやる意味は少ない。


宿泊施設でしかできない展示方法をということで、各作家さんの作品と感性で客室をコーディネートしていただき、その客室に実際にご宿泊いただき、その作品をご利用いただくことでより深くその作家の作品の魅力をご理解いただこうと思っています。
(詳しくは唐津カルチャーバンクのページをご覧下さい。)


客室のひとつの特徴はその滞留時間の長さ。
15:00にチェックインされて、翌朝10:00にチェックアウトされるまで、同じ客室でお客様は過ごされる。
ほぼ1日お気に入りの作家さんの作品とともにお過ごしいただくことで、更なる癒しをご体感いただければと思います。
これって宿泊施設じゃなきゃできない、新しいアートの展示方法ですよね。


皆様、公共の施設と地元作家とのコラボレーションを是非お楽しみ下さい。



あっそうだ、10月12日以降の秋冬料理も完成しました。


「食感と透明美の極み」をキャッチコピーにトラ河豚と活きイカの会席料理をご案内します。
詳しくは秋冬の料理ページをご覧くださいね。


夏の料理ページは季節とイカという食材を考慮して、透明感と涼感を主眼においてデザインしたんですけど、今回はトラ河豚ということもあり、高級感を前面に押し出してページを作成してみました。
やっぱ河豚はとっても美味しいです、はい。





唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 係長のお仕事日記ご機嫌パラダイス9

第9話「色は大切」


客室清掃の方にバスマジックリンを買ってきてくれと頼まれた。


さっそくホームセンターで買ってきたのだが、
「これじゃないのよ。これ黄色でしょ。私たちがいつも使っているのは緑色のバスマジックリンなの。黄色じゃ駄目」
と即座につき返された。


別にバスマジックリンの色が、黄色だろうが緑だろうがそんなことどっちでもいいじゃん!って思ったが、確かに


信号機の黄色と緑色の場所が入れ替わっちゃたら、それはそれで混乱するな


と思い直し、やはり色は大切だ!と反省した。



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