唐津市国民宿舎虹の松原ホテル 宝くじ付き宿泊 イカ喰う千金プラン 宝当神社・高島ご紹介




宝くじの聖地として全国的に有名な高島にある『宝当神社』。
宝くじ当選祈願のため、年末ジャンボ宝くじ発売時には多くの観光客がこの地に足を踏み入れる。


皆一攫千金を夢見て願掛けするのだろうが、宝当神社にたくさんのツアー客が訪れる理由はそれだけではないと思う。
島全体が宝くじをテーマとした「アミューズメントアイランド」であり、1歩島内に入ったら最後、ずっと恵比寿さんのような顔になってしまう。


もちろん大掛かりな舞台装置があるわけじゃあないが、センスと笑いに満ちた仕掛けがいっぱいだ(特に宝当乃館。ここは是非お立ち寄り下さい)。



虹の松原ホテルから車で5分のところにある”宝当桟橋”から定期船がでており(大人200円)そこから10分で高島に到着。
ヒラヒラとはためく宝当のノボリが目に付くが、濃い潮の香り、カモメが遠く舞い、波止場に腰を下ろした漁師が、太陽と潮風に燻られながら投網を修理している、昔ながらの漁村といった風情だ。


そんな牧歌的な雰囲気が突如様変わりするのが、宝くじグッズ満載の『宝当乃館』にたどり着いたとき。
まず目につくのが、入り口に鎮座まします『当たっ・・樽』。
どうやら、ナンバーズやロトシックスのカードに記入するときの台として使うようだ。


店内を見回すと、ところせましと宝くじグッズが並んでおり、どれもこれも一筋縄ではいかない商品ばかり(笑)。
ここで少しばかり紹介してみる。


まずは、虹の松原ホテルの宝くじ付宿泊プラン「イカ喰う千金」でもプレゼントとしてつく『折角来宝(”せっかくきたから”と読む)』。
名前のとおり、「せっかくきたんだから。。。」と買う、角を折った宝くじ入れ袋。

『ぶんちん高島だ〜』。
もちろん文金高島田にひっかけた、宝くじ用のペイパーウエイト。この島の名前も”高島”ですし。

『当たりソーダー』。
読んで字のごとく、当たりラベルのソーダー水。

『かちまき』。
”かちまき”って描かれた鉢巻。

『あたりづつみ』
その昔、金さん銀さんがブームだったころに発案された宝くじを包む風呂敷。金と銀のツートンカラー。

『だがしま』
駄菓子の詰め合わせ。もちろん高島にひっかけている。


その他、王道『宝当袋』各種バージョンもあり、よくこれだけ考えついたなって感心するくらいたくさんの商品が並んでいる。
店内をうろついていると、知らぬ間にニヤケ顔になっている自分に気づくはずだ。



そろそろ、宝当神社に足をむけよう。
宝当乃館の外壁に『笑う門』と張り紙がしてある。
ここから88歩で宝当神社にたどりつくと、なんだか幸運が舞い込むらしい。
こういった仕掛け1つで、宝当神社までの薄暗い路地が楽しい道中になるから不思議だ。


奥まった場所にひっそりと宝当神社が建っている。
建物は意外に新しく小さな神社だが、海風に木々がざわめき、数匹の野良猫が静かに佇み、神々しい雰囲気が漂ってくる。
ここが、全国から宝くじ祈願のためにたくさんのツアー客が訪れる宝当神社かと思うと、胸が躍る。


訪問時に手持ちの宝くじがなかったため、とりあえず賽銭を投げ込み、ボーナスアップを祈願しておいた。




船を待つ間、船着場近くにある東屋で傾いた日差しを浴びながら小説を読んでいると、年配のご夫婦が手持ちの土産を取り分けて、まるまる太った野良猫に餌を与えていた。



『1億円当たったら、もっとうまいもん食わせてやるからなぁ』



期待に胸膨らませているであろう、お爺ちゃんお婆ちゃんと野良猫、そんな光景を眺めていると、こちらまで幸せな気分になってくる。


潮風が優しくほほをなでる、そんな午後のひととき・・・。




宝当桟橋からでている高島への定期船

定期船の時刻表。(H19年11月現在)

宝当乃館おもしろいですよぉ

これが噂の当たっ、樽

店内は宝くじグッズでいっぱい

この方が宝当乃館館長の野崎さん

笑う門には福きたる!

シーズンにはひとだかりとなります

牧歌的な高島の風景
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